セクションのトリートメントの考えは「栄養補給」と「キューティクルの保護」です。
簡単に言いますと髪が傷んでいるところをケガとします。
「栄養補給」はケガを治すお薬です。
そしてお薬をつけた後の包帯が「キューティクルの保護」って感じです(^-^)
セクションではトリートメントは髪の状態で選ぶようお勧めしております。
トリートメントは流しすぎないように注意してください。
ドライヘア、傷んだヘアの方は流した後もまだ流したりないかな〜と思うぐらいで
乾いたらちょうどよくなりますよ(^ー^)
①まず、洗い終わった髪の水分をできるだけ絞って水気をきってください。できればタオルドライを。
水分を少なくすることでトリートメント成分の浸透は良くなります。
その後、髪を小分けにしながら少しずつトリートメントを馴染ませてください。
(この時に頭皮から3〜5cmは空けてつけてください。トリートメントは頭皮につける必要はありません。)
ちょっと手間ですがトリートメントをまとまった毛に一度でつけると細部まで馴染みにくいです。
全体につけたら手の平で毛先まで優しくもみこみ粗めのクシで優しくとかして7〜10分は時間をおいてください。
(その間に体を洗ったり、入浴したり(^O^)笑 )時間を置くことで内部により浸透します。
②流すときはしっかり流さないで少ししっとり感が残る程度でとどめてください。
③タオルドライもゴシゴシ拭くと摩擦でダメージにつながるので優しくネ!
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